正社員と派遣社員の違い

派遣社員と正社員の違いは一体何でしょうか?尋ねられると答えられない方が多いのが現状です。派遣社員は派遣会社が雇用主です。派遣先の会社が雇用主というわけではありません。一方、正社員は働いている会社が雇用主になります。ここが大きな違いです。
つまり、正社員は働いている会社が雇用主ですが、派遣社員は働いている会社が雇用主ではないのです。では両者はどのように違うのでしょうか?
正社員の場合、雇用期間は特に定めがありません。ただし、仕事内容や勤務地、勤務時間は業務命令です。ご自身にご希望があったとしても、その希望通りにはいかないというデメリットがあります。
たとえ9時から出社したくても、10時出社を命じられれば従うしかありません。また、勤務地の希望も通らない為、転勤という可能性も出てきます。場合によっては、家族と離れなければならなくなるかもしれません。その意味で正社員は、雇用が安定しているけれど自由の利かない仕事であると言えるでしょう。
一方の派遣社員は、仕事内容や勤務時間、勤務地等を考慮して、派遣先を決定することができます。正社員よりも自由な選択が可能となり、転勤の可能性もありません。その為大切な家族と離れる必要はなくなりますが、雇用期間は無限というわけではありません。
雇用期間は派遣期間と同じですから、その点で非常に不安定な仕事であると言えるでしょう。派遣社員を選ぶか、正社員を選ぶかはご自身次第です。

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